みんなで使えるポケットwifi

1台あれば最大8台または10台のwifi機器を同時接続可能なポケットwifiは、モバイルwifiルーター全般を示す代名詞となっています。

 

3G回線網を使用したモデルが続いた後、近年はLTE回線、AXGP、Wimax2+と多彩な通信モードを持ったポケットwifiが登場しています。
固定通信回線に無線LANルーターを接続して利用する場合よりも安い価格設定と、バッテリーを内蔵し持ち運び可能な点が評価されています。

 

スマートフォンやタブレット端末とポケットwifiは連携して利用され、格安simと組み合わせて利用することで既存の大手携帯電話会社の料金体系よりも安く利用することも可能です。
一部の動画投稿サイトを閲覧する際には、モバイル回線を直接使うと標準画質モードに固定されますが、ポケットwifiを経由させると高画質HD動画モードの選択が可能です。

 

スマートフォンを複数持っている場合には、テザリングで代用可能に見えますがポケットwifiは専用設計されているのでバッテリーの保ち時間や本体が熱くなり過ぎないなど放熱対策が施されているので安定性があります。

 

ポケットwifiの回線速度は向上し、下り最大100Mbpsや225Mbpsなど多くの機種で100Mbps以上の最大通信速度に対応するようになり、一部のユーザーによる回線帯域の圧迫が全体の速度に影響を与える懸念が出ています。

 

回線事業者は、必要に応じた通信速度制限を設けることでデータ通信速度が一部のユーザーにより逼迫した状況とならないように、契約内容による速度制限を実施して回線品質管理を行っています

 

どの程度の規制をかけるかについては、バックボーン回線と無線帯域の空き幅によるため通信事業者による総合的な判断に委ねられています。

 

ポケットwifiを利用する際には、契約内容をよく確認すると良いです。